ラジオを聞くときの心得、それはリスペクトだけ。
「おかあさんといっしょ サークルモッシュ ピット内」 検索 で辿り着いた皆様、ぐるぐるどっか~ん。
ヤッホー無職だよ。
今日も今日とてラジオ聴取に勤しむアルティメット無職さ。
1日8時間。
常に電波を受信し続ける。辛いことも悲しいこともたくさんあった。
イヤホンで耳が痛くなることやスピーカーの電池が切れることもあった。
それでも僕はラジオを聞き続けた。
なぜなら無職だからさ。
昨今、「古参」なる害悪リスナーがハバを効かせる状況を眼にする。
「第一回から聞いてた」「公開収録に行ったことがある」「メールを読まれたことがある」などと意味不明なマウントを取る輩が少なからずいる。
紳士で真摯にラジオに向き合っている僕はイカンのEを表する。
新規リスナーが増えなければラジオというコンテンツは縮小していくばかり。
そんな新規リスナーを桜庭和志よろしくマウントし、寝技でTKOを取りに行くなんて言語道断。横断歩道。
この古参(笑)とやらに苦言をテイッしてやろうじゃないかと思い立ったのが一昨日、文に起こしたのが今。聞いてくれ。聞かなくていいからフォローしてくれ。
リスナーは皆同じ立場
まず第一にリスナーに上下などはない。
一部バナナムーンでは「上リスナー」「下リスナー」という言葉があるが、それはネタであり比喩だから真に受けてはならない。
パーソナリティからしたら無職の僕も中村倫也も野呂佳代同じである。いち受信者である。認知されているかどうかの違いでしかない。
ハガキ職人もROM専も同じ。読まれるかどうかの差でしかないし職人だって読まれないことがある。
するとどうだろう。
ただ受信機を持っているだけで皆同じ立場になれるのだ。
こうしてラジオに対して戯言をほざいている僕もただの聴取者でしかないのだ。
だからそんなラジオで古参(笑)みたいなマウントを取ってくる輩は可愛そうなのだ。
ラジオを昔から聞いているということしか誇れないのだ。
僕はヘビーリスナーだが無職だ。もっと誇れるものが無い。
かわいそうだろう。
聞き流していい
ラジオの楽しみ方は人それぞれだ。
料理しながら、掃除しながら、通勤しながら、ゲームしながら。ハンズフリーで楽しめるのがラジオのいいところじゃないか。
もちろんパソコンの前で眼を真っ赤にしながら聴き倒してもいい。
何度もリピートして聞きまくってもいい。
文字起こししてブログにしてもいい。
そういうコンテンツなのだ。
それを何やら偉そうにピーピー言う輩はイヤホン盗まれればいい。
「こうあるべきだ」という意見を排除し、もっとラフに聞ける世界にしようじゃないか。
テレビを観るときのマナーなんかないでしょ?それと一緒じゃん。
僕なんか酒飲みながら聞いてるから翌日には忘れて次の日聞き直したりするから。マジフリースタイル。
リスナーがコンテンツを作る
僕みたいな無職リスナーにも価値があるということを教えてくれるのがラジオ。
僕らが聞いて、反響し、それを製作者様が昇華させる。
なんて素晴らしいシステムだろうか。
ハガキ職人だけじゃなくてTwitterに感想を書いているだけでもきっと読まれる。
パーソナリティはエゴサーチしまくっているから。
そして僕たちの反響をまたトークテーマにしてコンテンツを強くする。
そうなっている。(と勝手に思っている)
だからTwitterやらSNSで新規リスナーにブチ切れているモンスターはコンテンツを腐らせている。
その自覚が無いのだ。多分
聞きたいときに聞きたいように聞こうよ
以上が僕の「古参(笑)リスナー」に対する見解と苦言でごんす。
好きに聞かせてくれよ。ラジオぐらい。
古くから聞いている素晴らしいリスナーやハガキ職人もいる。
コンテンツを作り上げた礎となる人たちだ。
先人たちの意思を汲みながら聞くと更にラジオ聴取が面白くなるんじゃないかな。と
「こういうノリはいつできたのか」「このコーナーのはじまりは」とかそういうことを知るともっと楽しめる。
先人たちに感謝。ガンジャ。顔射。
フォローしてくれ。マジ。