はきだめFM

無職が頑張らないブログ。助けてくれ。

気持ち悪い文章と性欲大学生の共通点

 

 

僕は無職。助けてね。お願いね。

 

毎日偉そうに文章を書きまくっている僕は文章を読みまくってもいる。

その中にある「お金の匂い」にとても敏感だ。

それを察知するとすぐに閉じてしまう。何か嫌だからだ。

 

 

前提として僕はクラウドファンディングやpolcaといった支援サービスは好きだ。

やりたいことや困っている人に支援するというシステムは素晴らしい。

 

次に「お金に困ってます」というスタンスも好きだ。

僕も同じだが「人に頼る」という弱さを見せるのは好きだ。

最初から助けてもらおうという甘えん坊さんが好きだ。僕もだからだ。

 

 

では何故、noteやブログでお金の匂いを嗅ぎつけるとイヤなのか。

これに似た感情を覚えたことが多々ある。

それは 「性欲無いですけど?みたいな顔してる男子大学生」 である。

 

文章中のお金の匂いと性欲大学生に共通なのは「意図を伝えない」ということである。

 

最初からがっつきまくってぶつかって女性をゲットしている大学生には好感が持てる。

対して「性欲無いですけど?顔大学生」はサラッと、ダサいことをしたくないという気概が見える。

 

お金の匂い文章と性欲無いですけど?顔大学生は「スマートでありたい」のだ。

言い換えると「泥臭いことをしたくない」「優位に立ちたい」と言える。

この雰囲気がひどく苦手なのだ。

 

 

例えば

「無職になった!やべーから助けろ!ガハハ!(金くれ)」と

「経営コンサルティングが教えるお金の稼ぎ方(金くれ)」では根は一緒なのだ。

同じ意図なのであれば僕は前者のほうが好きだ。

後者は「こちらがレクチャーします。内容次第でお金を頂戴します」みたいな上からの感じがあるのが嫌だ。

素直に金くれって言え。

 

 

次の例では

「彼女いねーから紹介してくれ!頼むわ!ガハハ!(ヤリてー)」と

「タコパやるから友達呼んじゃってよ👍(ヤリてー)」では

余裕ぶってる後者のほうが嫌いだ。どうせタコ高いからウインナーとかのくせに。

しかも主催してるっていうのもムカつく。

僕の中に創り上げた想像の大学生だっていうのにムカつく。

 

 

このように根本は一緒でも伝え方でキモさが変わる。

そもそも金稼いでんなら金欲しがる意味がわからん。

ホリエモンみたいにメイクマネーしろ。

 

一言でいうと「胡散臭い」

 

だから僕は隠れたお金の匂いが苦手だ。

 

金くれよな。みんな。